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いまや宇宙がビックバンによってはじまり インフレーション理論で宇宙が膨張しているというのは きっと小学生が理科で習うお話です。 で一つ疑問。 膨張せず一定の宇宙(時間とともに変化しない)じゃなにがまずいの?? どうやらこういう宇宙を定常宇宙というらしい。 まず理論的には一派相対性理論により宇宙は膨張または収縮をして 定常に留まっておく事は出来ないらしい・・・ その理論の中身の部分ははっきり言ってわからん(笑) こっから自分でも何を書いてるかわからないモード まず宇宙は理論的には膨張か収縮かをしているけど 一定の状態を保とうとするには宇宙の密度は同じでなければならない。 膨張をしているにも関わらず密度が同じと言う事は 新たに物質が生まれないと定常宇宙は成り立たないといわけなそうな。 ここで出てくるのは質量保存の法則。 宇宙には一定の質量でないといけないのに膨張・収縮をする空間の中で 密度が一定ということは質量保存の法則を破るから成り立たない。 (でもこの膨張宇宙で密度を保つには水素原子1個とか非常に小さな割合でいいんだって) それにビックバンのときに放出されて宇宙空間の全域からほぼ均等に観測される 宇宙背景放射というのが実際に観測されて定常宇宙論は論破された形となったそうです。 しかし定常宇宙は永遠に宇宙が同じ状態にあった と言う事はビックバンや宇宙の終焉を考える必要がないので それはそれで魅力的な宇宙の形だそうです。
あ~今回は「そうです」というセリフがやたらと多かったな・・・ だってわからないんですもの。 PR |
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