忍者ブログ
  • 2017.08«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2017.10
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2017/09/26 03:59 】 |
ポニョ

崖の上のポニョ

わざわざ見に行ってからしばらくたったけど色々勘繰った話を聞くとこりゃ怖い。

最初なんじゃこの話は!?はぁ??と思った自分は思考力がない証拠(笑)

一応人からの受け売りを自分なりに書くと以下ネタバレで。

誰かが言ってたけどいわゆる宮崎映画の中でこの作品で起きた一番の特徴は・・・

「境界」を越えたまま作品が終わった事。

原作が違うのは魔女の宅急便とハウルの動く城。

例えると

ナウシカ→腐海の深層行って蟲の世界見てきたけど帰ってきました

ラピュタ→結局天空の城を脱出して元の生活に戻りました

トトロ→トトロの世界に迷いこむけど元の世界に帰されました

豚→ちゅーされて人間に戻ったかもしれませんが最初いた自分だけの生活に帰りました

もののけ→決定的にサンと一緒には居ないと言いました

千と千尋→親豚を見つけて車に帰りました

で・・・今回のポニョ

ポニョは宗介と一緒に居れる事になりました。

うぉ!驚き。決定的に何かを越えたまま終わった。

ただその部分を何も感じさせない=あっけなさを感じさせるのが

言う人に言わせれば宮崎流とか・・・

そもそもの前提としてポニョ=ブリュンヒルデ

ブリュンヒルデとは北欧神話でワルキューレの一人で

戦死した兵士をヴァルハラへ導く存在(即ち死者を導く存在)

で物語の最初方でポニョは宗介の血を舐める。

やくざ映画の世界では血の契りって感じでポニョは

最初は宗介を死後の世界(ヴァルハラ)へ連れて行こうとする。

それを知ってたからママンは嵐の中車をすっ飛ばして家(本来宗介が居るべき場所)

に帰ったんやね。でポニョは自分の世界に宗介を連れて行くが出来ないとわかったので

今度は境界を跳び越してポニョが宗介側に行く。

でもポニョのパパンとママンはポニョを放っておく事が出来ないから

一計を案じて宗介のママン(リサ)を自分たちの世界に連れていく。

自分たちの世界=死後の世界?やから歩けなくなった老人ホームの人達も歩いてる訳ね。

でトキさんは行くのをいやがる。そりゃそーだ死後の世界だもの。

でその辺を彷徨った後トンネルへ。トンネルと聞いて人は何を思い浮かべるか?

トンネルを抜けさせるという事自体世界を行き来するという事。

ポニョがトンネルを嫌がったのは自分の世界に帰るのがわかっていたからかな?

自分の世界では人間の姿でいる必要がないからお魚さんに戻っちゃった。

宗介がさらっと答えたけどポニョのママンは数回ポニョは元は魚やで~と

念をおしてるんですね。実は試練はここを何の躊躇もせず答える事だったりして・・・

で試練を乗り越え大団円な訳だけど何回も言ってる通りポニョの世界は死後の世界。

宗介を引きずり込めばそれでずっと一緒に居れるのにそれでも魔法と言うのは

宗介とポニョが運命の人になる様に生まれ変わらせる魔法と推測。

だって元々宗介が居た世界の常識がわからないポニョが

人間になっても生活出来る訳がない。かといってポニョの世界に留まる訳でもない

という事は生まれ変わるしかないでしょという結論。

 

成る程人が言ってる示唆を見るだけでこう考えられてしまうのね・・・

でもこの後ポニョと宗介はどうなるんでしょうね。うふふのふ・・・

北欧神話を元にしてるニーベルングの指輪では

ポニョの話と同じ様に永遠の愛の誓いを立てて

ブリュンヒルデ(ポニョ)とジークフリート(宗介)は結婚するんだけど

ジークフリートはこの誓いを忘れちゃうんだYO~

でブリュンヒルデに復讐で殺されちゃうみたい。

なんか映画の方でも宗介が忘れなければ云々かんぬんという描写があったと思うけど

これはニーベルングの指輪を見立ててるんなら

実はそれは悲しいお話なんですよね~

PR
【2008/09/01 14:10 】 | その他 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
<<さて今週末なわけですが | ホーム | 日誌25みたいなもん・・・>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]