坊主も走る程忙しいから12月は師走と昔のエライ人は上手い事言ったもんですね。

いつの間にか今年もあと一ヶ月ですが

何かにつけて自分の思い通りにならないのは

人の世の常なれどその中で小さな喜びを見つけるのが大切な事ですかね。

サブプラにしても何で今なんかな・・・年齢的な意味で。

世界恐慌以来の金融恐慌なんて聞きたくな～い。。

さてさて日曜日に久々に100ｋｍ程複数人で走ったんですけど

やっぱり人と走ると楽しいね。

なんだか少しやる気が回復しました。

ついでに体重も絶賛増量キャンペーン中だぶー。ぶひーー。

この冬はこっそりではなくてひっそり日曜日LSD（別名休憩あんまりしないツーリング）

でも一応告知してひっそりこっそり走ろうかと思います。

知ってる人は知ってるけど3月まで土曜日自分はほぼ休みなしなんで日曜日に。

午前中4時間程走って100ｋｍぐらいいっときたいココロ。

文字が言葉になってそれに霊的な何かが宿って言霊になる。

言葉は人を元気にしたりその逆にしたり不思議なものだけど

それを言霊と表現するのは得て妙って訳じゃないけどいい文字だと思う。

「頑張る」

結構嫌いな言葉。社交辞令は別にええけど真剣なとき。

実はあまり言いたくないし言われたくない。お前に言われんでもがんばっとるわと

お前に言われるぐらいで頑張れるんやったらがんばっとるわとブラックなココロ。

「散りたい」

基本的にボコボコにされたい。M的な意味じゃなくて。

レースで自分より強い人に挑んでボコボコにされて散って果てたい。

そんなんで勝って嬉しいか？

それしかカテゴリがないのは別としてカテゴリ別けが任意の場合。

主に自分の力より明らかに下のクラスで走って勝ってもそんなんで嬉しいか？

そんなんより自分より強い奴に刃向かって一矢報いた方がよっぽどレースの価値があると思うけど。

そんなに競争でただ勝ちたいんやったらフランドルでもケルメスでもスペインでもヨーロッパ走って勝てや。

好きな事でたこ殴りにあってボコボコにされてそれが終わった時に生きた心地を感じるからか？

Mとは別の境地かな・・・

「本当の敗北は勝負しない事」

明治大ラグビー部の監督やった故北島忠治氏が言ったそうやけど。

故人の言葉は「前へ」が有名だけど前ばっかりは見れんわな。人間だもの。

カテ落として勝ってもそれは端から勝負してないんだよ。

試合に勝って勝負に負けたじゃないけど最初から敗北。

勝負をしてない勝利に嬉しさは感じないココロ。