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世間ではツール・ド・沖縄と騒がれておりますが 同日程でMTBのアジア選手権が開催されておりました。 そこでようやく?日本人選手の復権。 オメデトウ!山本幸平選手!! とりあえず今回は五輪明けのアジア選で優勝はほぼ義務みたいなもんやったやろ! 北京五輪の名残で香港の選手が強かったみたいですが 本当に優勝という結果はお見事ですね。 世界では残念ながらお話にならないので 五輪にでるにはアジア選手権に出て出場枠を獲得しなければならない。 北京前は見事に中国勢・香港勢にやられてしまったけどね・・・ まだまだ山本自身も24歳やからロンドン五輪でピーク。 その次でベテランの味を出してくれるでしょうかね?? とりあえず北京は出場すら危うかったので彼が今後のアジア選手権で トラブらなければ出場枠はいけそうな感じですね。いやよかったよかった。 でも若干の懸念事項は・・・ つぎはインドネシア人選手がかなりきてる。 4位・6位・10位それもそれぞれ年齢が22歳20歳23歳。 若い・・・ ちなみに22歳のヒラノセイヤンキーは11位。 名前忘れたけどトラックにも小柄で強い人がいたな。 日本と何が違うんや??多分日本人がへたれなんやろうけど。 それともある程度の結果がでたら若いからロード・トラックに転身するのかな??
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久々更新。まぁ一応生きているのでござるよ。 ロードのダウンヒルになってるけど4Xのオンロード版という 言い方の方がよいんでないかい? こけたらいろんなところが「えぐれ」そうやね。。 |
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おっと忘れた王滝感想戦という名の徒然メモ。 まだ続いてるんかと思われるけど続いてます(笑) あともう一回記事書くのは正式リザルトが出てからかな? まずトラブル。 皆無でした。 一度だけシフトミスでフロントをインナー側にチェーンを落とした。 こんなのはトラブルとは言わんだろうね。 導入したタクリーノのチェーングリスのお陰かどうか知らないけど チェーンも問題なし。実際ここまでする必要があったのかどうかは不明。 今回はただの注油でも対応出来たような気はするけど。 タイヤはシラク2.1で十分。空気圧は流石に見とかないといけませんね。 それも速ければ速い人ほど空気圧上げとけ!というのが身に染みた・・・ ダイゴロー選手は4回?パンクして諦めたそう。 このクラスのスピード域で空気圧2.0以下なら自殺行為のような・・・ 自分は当日2.1~2.2程度で行きました。 ちなみにタイヤはミブロマラソンよりシラクの方が良さそうな!? タイヤサイドのカットパンクは仕方ないがタイヤのノブが高い方が 尖った石とかが直接タイヤに当たるのが少しでも少なくなって パンクリスクが減ると思うんだ・・・ 全然検証とかしらんから知らんけど。。 補給食は基本的にジェル系。本気でタイム狙うなら固形物は食べる余裕はない。 今回は味の変化もある程度考えて パワーバー・カーボチョッツ・メイタンサイクルチャージを用意した。 主観的な食べやすさ(味の評価は排除) ①メイタンサイクルチャージ②カーボショッツ③パワーバー 主観的な容器の扱いやすさ(開封のしやすさ・飲みやすさ等) ①パワーバー②カーボショッツ③メイタンサイクルチャージ ・・・メイタン残念。。 折角喉を通りやすく作ってくれてるんだから容器にも気を使って欲しかった。 逆にそれが解消されればメイタンサイクルチャージを愛用するかな。 ちなみに食べる余裕もないけど景色を見る余裕もほとんどありません。 あとボトルはツーボトルで行ける。ただしCPごとの補給は必須。 晴天でかなり気温が高い部類に入ったと思うなかツーボトルで対応可能だったのと 腰に不安があるからこれからやるとしてもこれでOK。 ボトルの中身は①BCAA+クエン酸700ml ②CCD500mlペットボトル+CCD一袋+カーボショッツ1本+加水少々計700ml ①で口をサッパリさせて②でエネルギーの摂取って感じ 今回ついては②にもう1本か2本カーボショッツ入れても良かったと思う。 補給ペースは最初の1本はスタートの後約50分後 こまめにを意識して下って登りにさしかかると上記補給食を1つ摂る様にした。 コース図は某所より引用させて頂いたがまぁあって良かった。 自分はメーターを付けてないので細かなアップダウンは自分が 対応しきれず大雑把にどの辺をはしってるのか?ぐらいしかわからない。 まぁ別にこの程度でもよかった。 時計は腕時計を持参。自分はレースは長袖インナーを絶対使用するので 時下に時計をつけるのではなく長袖インナーをきっちり手首まで引き伸ばして インナーの上に時計をつけ肌と擦れるのを防止。これは成功。 ちなみに時計は補給時間(最低1時間に1本)を把握する為に持っていた。 タイム計る為でもなーんでもない。そのお陰か途中ストップスイッチに触れたみたいで 時計が止まってた。。その点は注意が必要か? 疲労度は結構余裕。腰と腕が猛烈にやばかっただけでそんなに疲れはなかった。 腰は今もヤバイが腕は筋肉痛になると思ったけどなかった。よって翌日以降の筋肉痛はなし。 攣らなかった事でもわかるけど本当に淡々と行っただけ。 途中疲労度はそんなになかったけどペースが落ちたのは??? 一人旅で精神的にきつかったからかどうか・・・ この部分はある程度王滝を想定した練習をすればもっとペースを上げれると思う。 が・・・今回はこのレースの仕方で出来うるベストやった。 人生で初めて心拍数の管理をすれば後半に効果ありそうだな~とも思った。 コースについて登りはそんな大した部分は100kmにはなかった。 走るのに技術はいらん走力があればまぁなんとかなりそうやねというレベル。 下りは確かにがれていて体もつらい。。 が・・・結構聞かれるようにラインが1本しかないとかそういう風には全然思わなかった。 最速ラインは別としてパンクを避ける事が出来きつつ普通に下れる所はいくつもあったと思う。 これは自分がパンクしなかったからそう思ったのかどうかはわかりませんが。 フルサスとハードテイルの違いはその地点に行くまでの疲労度(特に腕)の違いで ラインとかパンクとかは関係ないですね。 要するに普通にXC競技をしてる技術があって 油断・注意力を切らさなければ(これが重要なのかもしれませんが) 落車せずに攻めて行ける事かと思います。 要するに自制心を持てという事で。 まぁ今の所はこんなトコロですかね。 |
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まだまだSDA王滝の話題。 自分はJCF・MTB・XCのスポーツ。 そんな自分が100km部門十数番目? ちなみにXCはエキスパートに約150名 エリートに約100名。 まぁ上位に250名はいると言う事で。 そんな自分が王滝でこうだったという事は・・・ 王滝では一般で某有名選手でもエキスパートで一桁順位。 表彰圏内で走ってる訳ではない。 要するに総合表彰圏内は契約選手も含め熾烈になってくるけど それ以下は自分も含め一般人の争いなんよね。
練習とかしても自分は速くない部類だ。 何をしても大概誰かに負ける。 最近密かに思うのは人口密度の割に西播磨って強い人多くない?ってこと。 強い人というか結構競技をしてる人が多いように思う。 MTBの練習でもOさんとかEさんとか・・・ 今王滝でたら多分ほぼ契約選手の次に帰ってくるような人と練習してる んやからいっつも千切られるんは当たり前か・・・ 要するに何が言いたいかというと 王滝は結局自分の力を量る大会にはなりずらいかなという感想。
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