ＳＤＡ王滝

春の分の募集が始まっているみたいですが。

日程→5/31

うわーＪ1富士見とかぶってる～

去年も確かそうだったような？？？

マウンテンバイク協会の方もそのへん打ち合わせして決めろよ・・・

日程の都合で参加者が分散するのはよくないと思うのよね。

いわゆる初心者の人を連れていく経験者の人も分散しちゃうって事だとおもふのだけれども。

ついでに秋の日程

キング＆クイーンの方で9/20にあがってるからその日程なんだろうけれども。

またまたＪ1（調整中）とかぶってるＹＯ。

でも調整中で決まってないしこの辺やったら自分の中では大勢決してる感があるから

行けるかな？かなかな？？

という事で皆様参加しませんでしょうか？

今回から面白そうな企画が

GTゴールデンレースシリーズ

5月と9月の王滝の合計タイムで一番速い素人（プロ契約・機材供給の人間除くらしい）

にGTザスカーカーボンのフルＸＴＲ仕様がプレゼントされるらしい。

某氏今シーズンこれ本気で取りに行ったら行けそうな・・・厳しいかな？

まぁ他人の事やけど・・・

行ってきました関西シクロ。

結果的には自宅から片道90ｋｍ弱あったみたいですけど・・・

会場が見えたらなんだか血沸き肉踊るみたいな。

やっぱり他人がハァハァしてるのを見ながら好き勝手（それどころかやった事ない）

言うのは最高ですね！←嫌なやつ

主にC1クラスを見てた訳ですけど速いっすね。本当に。

前の方が速すぎるのでC1でも下位の人たちを見てると

なんだか遅いんですよ。（見た目が）

まぁ実際一緒に走ると

あれ～？？なんでこの人達こんなに速いんや？？？と思うのでしょうが。

でもなんだか見てたら

自分でもC2ぐらいならなんだかこれいけそうな気がするぅ～

と吟じてみたくなります。（シクロ車買ってシクロ対策の練習出来れば）

シクロだから見てて楽しいのかなんだかしたくなるのかは別にして

中々良いもんですね。ただ自分が今の生活のままシクロ活動してみようものなら

生活を破綻させないと出来ない罠。

そんでもって行き帰り。

行き→向かい風で死にそう。本気で25ｋｍも出ない場面があった。

帰り→追い風のはずやけどちょっと横風になっただけで泣きそう。

生き帰り本当に辛かったです。自分には。

前から筋力筋力～♪と言ってるだけあって筋力がぜんぜん「ない」

自転車と走るのとはやっぱりだいぶん違います。

LSD♪とか言ってゆっくり走ってるのは良いですが

ちょっとでも力入れて走ろうものなら大腿四頭筋が脂肪遊戯しちゃいました＜土曜日

筋力低下は今シーズン結構致命的になりそうな予感。

当初はもろもろの接待やらで某所の牡蠣パーティーも

パスしておとなしくしていようとしてましたが

またまたもろもろの都合で時間が出来ました。。

当初牡蠣パーティーを襲撃とも考えましたが

今週はPCと戯れてたせいで練習なし（汗

ということで誘惑を思いっきりはねのけて練習します。

誰か一緒に行ってくれる人募集。。

一日乗れたらうれしいな～

一人じゃ簡単にココロが折れるので（泣

一応この馬鹿の様な日記の存在意義（大げさ）は

ちょこっと情報をフィードバックするというか・・・

少し前某所でロードのＳＴＩの空打がちょっとだけ話題に。

シフトレバー班長的に折角リサーチしてたのを書くのを忘れてた・・・

結論から書くと仕様らしい。

経験則的にわかってる人もいるように思うけど。

要するにリアの場合シフトレバー（シフトアップの操作）とブレーキレバー（シフトダウンの操作）

を同時にすると空打ち（シフトケーブルを動かさない）状態になるそうな。

同時操作の入力がはいるとケーブルを動かす爪に過大な負荷がかかって壊れるらしい。

だからそうなった場合わざと空打ちする仕様にしてる。

でどういう時に起こりやすいかというとやっぱり「冬」

厚手のグローブをしてシフトレバーの操作をすると

やっぱり自分で気がつかないうちにシフトレバーだけ動かしてるつもりでも

厚手のグローブに引っ掛かってブレーキレバーも一部動かしてる場合があるそうな。

そりゃ他にも原因もあるらしいが再現性がないならほぼこれが原因と。

磨耗等も含め致命的に壊れてるなら再現性ありらしいので。

というか一般人がそんなに磨耗させるまで乗るとはあんまり考えられんけどみたいな。

数万㌔ああそれぐらい大丈夫的な・・・

この辺までは経験則的にわかるけどこっからちょっと小噺でなぜ空打ちさせるのか？

同じ事をした場合7700シリーズはシフトレバーもロックさせて動かなくして

その爪への負担を和らげてる。

ロック→空打ちにしたのは走行可能な状態をなるべく維持する為だそうです。

例えば落車した時にはシフトレバーとブレーキレバーが同時に動く状態ってのが

ままあり得る。そこでロックさせるともろに負荷がかかってレバー自体が折れやすくなる。

レバーが折れると言うことはすなわちブレーキが使えない→一般的には走行不能。

空打ちさせて（内側にレバーが動けば）少しでも力を逃がして折れる可能性を低くすれば

たとえ変速が死んでもとりあえずブレーキが使えて自転車を漕いでゴールする事が出来る。

まぁ言われれば当たり前の話やけど聞くとほほ～と思ってしまう不思議。

空打ちしてシフトが動かないぜべぇいべーという状態が起こっても

作り手の情熱（？）が作り出した苦労だと思って暖かく見守ってみましょうか（笑）