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まぁ多くのサイトで多くとりあげられ 一部一般紙でも伝えられているツールでのドーピング問題。 当たり前すぎていまさらここで話題にしてもどうかと思う。 結局はみーんなしててマスキングを失敗した 「不幸な」選手がドーピングばれてるだけ?? とこれだけ多数のしかもトップ選手のドーピングが 明らかになった今そう思わないでもない。
これ以上このドーピングの話題を取り上げても芸がないというかなので 今日ツールのドーピングショックより気になったニュース。 これ何気に大切なニュースかと。 時期F-X導入問題だがこれでもう路頭に迷ったというのが正直な話では? 今日本に配備されてるのは主にF4とF15Jですね。 F-15Jが配備された当初は第四世代の戦闘機を持つのが日本だけで 防衛上優位にたってたわけですが 近年は某K国によるF15K導入に代表されるように ロシアのSu27等の配備も進み近隣諸国も第四世代戦闘機の配備を進め 絶対的な優位はなくなってきた訳です。 でF4の耐用年数がきて次何を導入しようかと言っているのが 上記ニュースの次期Fx導入問題。 次期Fxは防空の絶対的優位を確立する為 唯一の第五世代であるF22ラプターを導入したかったけど米国は拒否。 基本的に国内の航空産業の技術を保全する為 三菱重工によって一部をライセンス生産するのが導入の条件と 言っても過言でもないので今回米国はこれによる技術流出を懸念して拒否したという訳です。 まぁこの次期FX問題はただ単に導入できなくて困ったというだけでもなく 導入したらしたであまりにも強力すぎる戦闘機なもんで 中国をはじめとして東アジアのパワーバランスが大きく崩れると懸念されてるのも問題。 結局はつなぎで4.5世代と言われるF15FXを少数導入して F22の輸出許可が下りるのを待つってパターンになりそうな気もしますが・・・ ということで実は東アジアの軍事的なパワーバランスを左右する 重要なニュースだったりするわけであります。
たまにはこんなニュースも如何でしょう??
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イージス鑑の問題もあるんで米国も慎重なんでしょうけどね。
【2007/07/27 12:23】| | B #2aafb2cc93 [ 編集 ]
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自衛隊側からもそうですが
ライセンス生産ですので 製造業者(多分三菱)からの流出の方が 何倍も危険な気はしますね。。
【2007/07/28 13:46】| | たこやき #987253f0b5 [ 編集 ]
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