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色々なサイト等を巡回していて思ったこと。
ついに来年度からジャイアントも完全対面販売となるそうです。 過去にはフラグシップモデルまで通販してて いつからか廉価版のみ通販可となりついに今回通販の取りやめをするそうです。 まぁ有名どころではTREKが昔から通販不可で対面販売のみでしたが きっと流れ的にはアメリカンブランドなどを主として完成車を前提とするブランドは 対面販売のみとなってくるのかなぁと感じました。 メーカー側も特に通販で購入した商品の場合 消費者が販売店を通り越して 代理店・メーカーに直接クレームをつけてるのは想像に難くありません。 まぁメーカー側からすると素人の直接的な消費者より ある程度取り扱いに心得のある小売店からのクレームの方が 対応しやすく取りまとめもしやすいんだろうなぁと思ってしまう訳であります。 通販だとやはり保証の問題もあると思うし・・・
ジャイアント程の巨大ブランドが対面販売のみになってくると 自転車の購入者の多くがまた対面販売のみでの購入者となると思います。 そこで大事になるのが小売店の役割ではないでしょうか。 自分が思うのはメーカー的にみた小売店ではなく 小売店がいかに交通モラルを消費者・購入者に指導出来るかという点であります。 確かにモラルなんて主観的なものでありますが 自転車に触れはじめた人ならあまりしらない道路交通法の事についても 最初からきっちりレクチャーできますよね。 (実践されるかどうかは別問題として・・・) 車道の逆走は危ないとか 無灯火は駄目とか せめてヘルメットとグローブはしようとか 車きてなかっても信号は守れよとか こんな小さな事からでも対面で販売すれば教えてあげれると思うのです。
最近では練習中の高校生が不幸な事故にあいましたが そこでも前方不注意とか速度違反とかたたかれる所ではたたかれてますが (確か過失割合で考えたら二輪が駐車車両に突っ込んだとき 駐車が問題なければ100:0で二輪が悪かったはず) この事故がどうとか言うまえに やっぱり最近自転車乗りは自分で自分の首を絞めてるような気がします。 車道走行がもう自転車通行禁止になる前に 自分も含めもう一度各個人が 自転車の乗り方を考えないといけないんだなぁと思う今日この頃でした。 PR |
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