忍者ブログ
  • 2024.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/20 09:37 】 |
半丁博打

半丁(丁半)博打ですがよく時代劇とかにあるのは

サイコロ二つ使って振るコップの中でくるくる。

サイコロの目合計の数が偶数なら丁・奇数なら半というゲームですわな??

これって確立1/2(?)

よくわからん・・・

出目の数字だけで考えたら・・・

1+1=2丁 2+2=4丁 3+3=6丁 4+4=8丁

1+2=3半 2+3=5半 3+4=7半 4+5=9半

1+3=4丁 2+4=6丁 3+5=8丁 4+6=10丁

1+4=5半 2+5=7半 3+6=9半 5+5=10丁

1+5=6丁 2+6=8丁         5+6=11半

1+6=7半                  6+6=12丁

 

ということで半が9個丁が12個。

二つのサイコロの出目のパターンは上記21種類のはずだから

確立は半が9/21で丁が12/21になるんじゃないの??

やっぱ間違ってます??

そりゃ奇数・偶数のパターンでみたら・・・

「偶数+偶数=偶数」
「奇数+奇数=偶数」
「偶数+奇数=奇数」
「奇数+偶数=奇数」

で1/2になるんやけど・・・この私がわかってないアホな所を解説してくれる人募集。

PR
【2008/01/18 18:32 】 | その他 | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
<<あやうく騙される所だった・・・ | ホーム | 俺流馬鹿理論>>
有り難いご意見
無題
6×6で36パターン。書き出して数えてみれば?
残念ながら必勝法はないです。
【2008/01/18 19:08】| | T2 #98fd1c408a [ 編集 ]


無題
サイコロ2つをAのサイコロ、Bのサイコロとして
6×6=36パターン
丁になるパターン18パターン
半になるパターン18パターン

よって確立は1/2

【2008/01/18 22:15】| | タツ #56ae4db7d6 [ 編集 ]


無題
確率を考える場合は「場合の数」を使って

(一定の場合の数)÷(全ての場合の数)

で計算しないといけません。

出目の「全ての組み合わせの数」はたこやきさんの言ってる21種類なのですが、
それは「全ての場合の数」と必ずしも同じではないのです。

タツさんがサイコロにAとBと名付けてるのは、それを理解しやすいようにです。

Aの出目「1」Bの出目「2」



Aの出目「2」Bの出目「1」

というのは、「組み合わせ」としては1と2で同じなので「同じ組み合わせ」として数えますが、
「場合の数」としては「異なる場合」として2つと数えます。

ですので、”Aのサイコロの目「6通り」”×”Bのサイコロの目「6通り」”の計36通りが「全ての場合の数」になります。
そして、この「全ての場合の数」の組み合わせの中から「一定の場合の数」である偶数・奇数の組み合わせを考えると、それぞれ18通りになります。
ゆえに、偶数・奇数それぞれの場合における確率は「18÷36」の2分の1(50%)になります。

全然簡潔に答えれてなくてスイマセンm(__)m
【2008/01/19 11:36】| | 7000 #93624fbd2f [ 編集 ]


皆様
どうもアホですいません。
最近脳みそが溶けて
ヨーグルトを通り越し
腐った牛乳ぐらいになってもてる様です。
要はすべての場合の数ですね。
【2008/01/19 12:03】| | たこやき #93621d32e0 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]