旧朝錬一周→暮坂峠→福崎→R29
次の視野は基本的にミッドナイトに向いている。
某日記でも一時話題にされていたペース走で。
O山サーキットは基本的に平坦なのでペース走でAVEを上げていく練習が基本になる。
こういう時パワーメーターを持ってたら自分の7~8割のWで
なるべく長時間心拍数があがらないよにする練習を考えれて便利かなぁと思うけど。
そんなもんないからAVEで管理。
でもMTB用に登坂の練習もしたいんだよな~それ言ってたらいつもと同じ内容になってきそう。。
走行距離103.5km・AVE33.2km・獲得標高610m
ペース走って何ぞや?という話があってもう解決してる話ですが
陸上競技部的ペース走はもちろんクライマーFさんの説明の通りの
持久力向上も目的としますが字の如くペースを覚える練習なんです。
自転車ではレース中でも時計も含めた数値データを見る事ができますが
中距離までは時計なんて見れないから自分ペースでタイムを計らんといかんのです。
云わば競馬の騎手が体内時計でレースのペースを計ってるあれと同じ。
人間の体感のスピード感程あてにならんものはないですが
ペース走で体感スピードを覚えてペースを作る努力してました。
例えば自分でしたらこのペースで行ったら100m◎秒ぐらいやから
残り○mぐらいで切れて後は悶絶しながらゴールせなあかんなぁとか
丁度ゴールまで持つとかゴールしてもまだ余ってるとか・・・
無鉄砲じゃなかったから最初から何も考えずに全力で行くとかいうのが出来ませんでした(笑)
ついでに覚書的自分的O山サーキット攻略。
基本的に平坦コースと考えて問題はない。
登りと認識する所は①リボルバーコーナーからの急な登りと
②メインストレートを「過ぎて」からラストコーナーからマイクナイトコーナー(?)までの区間。
最下点を過ぎてからウイリアムスコーナーやメインストレートまでは登ってるけど
下りでの加速+自分の脚質的にさほど問題にならない。
あとリボルバーコーナー後の登りも下りでの加速がついているので
とくにきつくないと思う。一番の問題は②の部分。
そこに行き着くまでそれなりに登ってるので実は自分には結構しんどい。
でも仮にアタックをかけろといわれたら②の部分なんですが・・・
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