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ちょっと最近思う事。
○○km/hで巡航っていったいどういう事? 瞬間最大速度? それともメーター上AVE? それとも維持スピード? 大抵はこの維持スピードだと思うけど・・・ スケベ心で色々な日記等をみても 自分の経験的にまぁ妥当かと思うものから 眉唾ものやなぁと思うものまで色々あります。 簡単に40km/hで「巡航」出来るんか? でも世の中速い人はゴマンといますからねぇ。。 その辺りが自分が相対評価した時にどれぐらいの位置にいるのか わからなくさせてくれます。 ということで故に自分は大抵AVEを記載する。 まぁAVEは経験則からは巡航を意識する速度から マイナス5~7kmぐらいのような気がします。 あと少し心拍計の話。 心拍計を利用したトレーニングは一般的ですが 自分は個人的にはあまり意味がないと思っている。 まず第一に毎回データを採取して比較検討していくことが出来るか? 答えはNOだからであります。 それに日本の公道は信号が多くストップ&ゴーが非常に多い うえに長~い平坦な道そうそうない。 →どの強度でも心拍を安定させて走ることが出来ない。 それに心拍計での運動強度はそもそも当てになってないと思ってる。 コンディションによってその心拍数が体にどの程度の強度を与えてるのかは わからないんじゃねぇ?という考えがあるからです。 後でトレーニング中の推移を見ればきっとわかると思いますが その肝心の「最中」は強度・負荷がわからないと思う。 それと陸上競技の長距離ではあまり普及はしてないような気がする・・・ 主に胸につけるアレがうっとおしいというか つけたまま走れないという事だと思いますが。 指標となるデータは採取してると思うけど 毎回練習で着けてるか?というとそうではないような気がします。 マラソンでも長距離トラックでも着けてないでしょ? 陸上競技の練習では強度はやはり時間とタイム(スピード)で コントロールしていました。(数年前の自分が現役時代は) という事はそれでいいのです。 心拍・心拍と「こだわらなくても」いいんじゃないですか? きっと心拍計どうでもいい派なんて古~い考え方だとは思いますが 心拍数により数段階(~域)と口を酸っぱくしながら練習するのも如何なものかと。 そんなに練習強度細切れにして意味あるんかい? だから自分が使う時は○○以下の心拍で という風にリカバリーで積極的休養が必要な時に使ってるだけです。 普段している時は数字見て遊んでいるだけ。 まぁ要は何が言いたいかというとこだわりすぎは良くないよという事です。 PR |
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