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普通の競技をする人はその競技をするに当たって
口で言うのは別として(自分もそうだが大抵の人は常に不調と言っている) 自分の身体が今どのような状況なのかはわかっていると思います。 私はいわゆる身体が好調な時は 朝起きた時からリラックス出来ており アップを開始するに従って緊張しすぎない程度に緊張を高めてく。 そしてスタート直前はその緊張が集中にかわり スタートと同時に周囲はほとんど気にならず淡々と自分の世界で進行する。 競技が終わってもまだいけるというか若干の余裕が残っている。 それが神経は集中しつつもリラックス出来た結果 若干の余力を残している。 まぁこんな感じでした。 しかしこれとはまた別の「領域」が存在するのも事実だと思います。 普段の記録からすると「ありえない」パフォーマンスで動ける時があります。 いわゆるアドレナリンがめっちゃ出てる状態?? 幾ら何をしても全然しんどくないんです。 2~3kmの峠でしたら全部ダンシングで登れるんです。 それもフルパワーで。 息は「ゼイゼイ、ハァハァ」なんですがそれでもすごく動ける。 調子が良いとかそういうレベルではない。 上記したように本当に体調云々とは別の「領域」なんです。 しかしこんな状態そうそう経験出来た訳ではありません。 回数にすると大学4年間した陸上競技で2回 自転車に乗っている時に至っては1回しか経験がありません。 もちろんこの状態は身体の調子の良・悪に関わらず「突然」入ります。 条件なんて全然わかりません。 身体の細やかな状態なんて本当に言葉に現すのは難しいですが このような「スイッチ」が入った状態になった事がある方いらっしゃいませんか? PR |
良い結果だったレースは大抵「スイッチ」が入ってます。練習ではHRmaxの95%超で1時間も走れないですからね。
【2007/06/28 18:53】| | T2 #98fd1c408a [ 編集 ]
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よく試合で練習通りする事と言いますが練習通りすると大崩はないかもしれませんが爆発もないですね。趣味の私は10回中8回無難に走れるのではなく10回中1回だけでいいので爆発して走りたいです。
【2007/06/29 20:49】| | たこやき #93621d1b82 [ 編集 ]
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中学の時に、初めて40km走破した途中で入りました。
それまでゼェゼェ言ってリタイアしようとまで思ってたんですが、入ってからはメッチャ楽ちんで走るのが苦になりませんでした。 俗に言うランナーズハイってやつですかね? 自転車に乗るようになってからはまだ経験してませんorz |
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