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この間見に行った映画の感想。 脚本的にはああするしかなかったように思う。 普通の映画は人物紹介が済めば後は物語に使えるけど 今回の映画の場合 人物紹介に加えロードレースと更にチームタイムトライアルの説明をしないといけない。 その段階で本編に費やせる時間が短くなるよね。 よって余計に中身ぺらっぺらなのは仕方がない。 個人的にはテルはもっと社会不適合者として描いて欲しかったけど(笑) 日本の邦画で自転車ロードレースを取り扱ったのは評価したい。 言われてる事だけど原作は題名と登場人物・レース名が 引き継がれてるだけのようなもんで本編は全く別物。 興業的に少しでも伸ばす為原作の版権を買って名前つけたようなもんでしょう。 ある意味仕方ないね。 話はぐだぐだの大根役者の三文青春物語という感じ。 ドラマで十分なんだろうけど自転車が少しでも認知されるという意味では 意義があったし自転車も何も色々なバックグラウンドを知らない人には 三文青春ムービーとして1,800円も払う価値ないけど 可もなく不可もなくという感じだったみたいです。 レースの中身の解説についてはそれは違うやろ~と思わんでもなかったけど それ自体はわかり易く言ってたと思います。
実際にレース出て見たり自転車乗ってみたりして原作を読んでいる人的には↓ とりあえず原作改変とかいうレベルではなく別の話。 その時点で原作ファンは怒るでしょうね。 細かい所はツラツラとありますが競技でやるんやったら もっとローテも上手い事するやろとかそんな練習の仕方するんかとか ある程度乗ってたらもっと上半身安定してるんじゃね?とか・・・ しかし 74系デュラのバイクを使うテルが 66系アルテの鳩村にホイール渡すのってどういう事?? それで一気に覚めました。。 幾らなんでもそこまでやったらあかんやろ・・・という事で。
結論として めっちゃ暇で映画が1,000円の日やったら後学のために見に行けば暇つぶしにはなる。 以上。 遠方の医者だったので 医者にまで「新しい創傷治療」を見て近所で行く病院を探してくれと言われた。 それにしても上記のHPに名前が載っているこの治療の実践者で本当によかった。 以前市内の某S井病院では従前通りの治療をされましたよ。 HPに名前が載ってなくても最近はちゃんとしてくれる所も多いみたいだけどまだまだ。 久々にHP見返してたら面白い記述が。 「尿素は皮膚を溶かしてるのではなかろうか」という事。 http://www.wound-treatment.jp/title_jikken.htm 中々興味深い。 一応すね毛そりそりしたら肌があれる。だから色んなクリーム試したけど。 ケアしたかったら尿素含有のクリームは使うな!という事ですね。 正常でない皮膚(傷のある皮膚)に尿素含有クリームをつかうとどうなるのか 体をはって実験されてる。結果は意味がないどころか悪化させてる。 皆様足そりそり後のケアに尿素含有クリームを使うのはやめましょう・・・ もしやワセリンがよいのではなかろうかとも最近思ってましたが。 今度機会があれば人体実験してみよう。 PR |
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