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某ギア比ブログでも語られてますがやっぱり至言だと思うし覚書。
「強くなった人も弱くなってしまった人も 走り始めたときレースを始めた時の感覚を取り戻しましょう。 強くても偉くはないし弱くても僻まない、 でも自分が夢中になれるものに没頭しよう。」
チャンピョンの心意気というかなんというか。 これぐらいの男気を持てるぐらいになりたい・・・ 嗚呼嫉んで僻んでばかりやね。 そのチャンピョンがこれまた某氏にかけた言葉。
「簡単や、ずっと先頭で逃げとったらええねん」 確かに簡単やね(笑)
その上記の某氏の日記の一文を最初の至言で思い出した。
「2年前の関西サイクルセンターで西日本実業団ピストがあったんやけど、 ◎さんの応援で土曜日だけ観戦していた。 偶々前の席で1人誰のサポートの人も無くローラーでアップしていた選手がいて、 殆ど彼に声をかける人は居なかった。 ところが最近その選手がクロスという競技で活躍し始め、 世界選手権などで素晴らしい走りをしていたらしい、。 これが不思議なもの、あの時、特に誰といった人が声をかけるものも無かったのが、 知らぬ間に「俺はOOでサポートしてきた」と言う人間が増えだし、 何故か関わったの様に語り始めていた。」
何故か今回チャンピョンの至言を読んで頭をよぎった部分。 強いから偉い人ではない。ましてや強くなったから偉い人でもない。 強い人と自分をサポートという言葉を使って同視しない。 強い弱いは別として夢中になれるものが一緒やから 次の道がある人をサポートしてあげたいですね。 ついでに「つもりちがい12ヶ条」も思い出した。 PR |
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