データとして各チームの時間毎のラップグラフみたいなのが欲しい所でありますが・・・

はじめに順位的には予想外の好成績だったがまだ周回は少し伸ばせるレベルの記録。

最初の段階で先頭集団（列車）に乗ってなかった割には周回数をかなり伸ばしてる。

1時間半程度の経過時で当時4位だった我々は1位2位には1LAPつけられてた。

これは単に先頭集団につけたか途中でつけなかったかの差。

逆に考えると先頭集団につけてただけでもう1LAP出来ていたと思う。

（もちろん途中もよい列車に乗れた等の事は抜きにした「たら・れば」ですが）

今回は雨で落車が多発し集団から脱落しやすい状況であった。

チームオープンで勝負したなら今回は5位だったが3位以内を目指すなら

現状では底力を上げれば不可能ではないチームにはなっているように思う。

（あっでも本来のチームとは関係ない某夫婦チームの力を借りてたのを忘れてた…）

1位を狙うには？ん～今のまま全員の底力を上げるだけでは厳しいような…

やっぱり例えば3Hソロとかで3位以内にはいるぐらいの実力のある新たなメンバーが必要か？

要は使い捨てでも3Hソロで先頭争いの出来るメンバーが周回重ねる事が必要。

続いて自分の事。

一回目の出走AM11：40頃～PM13：15頃（1時間半程度）

二回目の出走PM15：35頃～PM16：05頃（20分程度）

合計で2時間強は走ってると思われる。

昨日メーター確認したらAVE36.8ｋｍぐらい。

ピットロードとたらたらなんか車輪が回ってる事も少しあるので

実質は37ｋｍ前後と見れるかな？丁度チームのタイムと同じぐらいか。

よくよく考えるとどうなの？足をひっぱったわけじゃないだろうけど貢献したわけでもねぇな。

ちょっと長く走ったからピット交代の分だけ稼いだ？？

でも不調は不調なりに走れたのはでかい。（一応調子はいまいちだったんですよ）

前日様子見で少し力を入れただけなのに筋肉痛が残った。

もともとミッドナイトが終わった8月の終わりからケイデンスを少し下げて

もっと重い歯を踏めるようにとアウターを使いだしたのが不調の一因。

お尻の筋肉である中臀筋・小臀筋がすぐにぱんぱんに張って全然踏めなくなっていた。

9月に某競輪選手と走っ た時競輪でも案外体が大きくてパワー系と思う人でも

軽い歯をくるくるというのを好んでいるという話を聞いて戻すべきと悟る。

そこからまたインナー主体に戻し徐々に体もましになっていった。

体の調子自体はある程度睡眠とおといれでわかるんだけどあそこまで酷くなるとは・・・

筋肉にも全然張りがなかった（力を入れても筋肉が浮き上がらない）けど

10月に入ってレースが近づくとそれなりに体が出来てくるもんだなぁと

ちょっと人間の意識ってものに関心したりもしました。

レース直後に新しく買ったタニタの一番高い体重計のってなかったので乗ってみる。

と体重69ｋｇ・体脂肪率6％ってありえねぇ・・・それとも前のオムロンの体重計が嘘？

本当にそうなら喜ばしい事だけど。

調子悪いなりにミッドナイト並に走れたのがよかったかなぁと思いました。

ちなみにファイナルラップは5分12秒ぐらいで回ってきたとか・・・

燃え尽きる前の最後の光って侮れませんね。

ちなみにアウターを使い出した訳。

冬のMTBシーズン更には本当に来年Jシリーズ出るなら・・・

もっと重い歯を踏めないとお話にならないと思いその対策で移行していこうと

目論んでいた訳であります。