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<覚書>
・サプリメントはコンドロイチン・グルコサミン・コラーゲンが有効らしい ・サポーターは痛みを悪化させる恐れあり。使用には細心の注意を払う。 ・膝の状態はレントゲンではわかりにくい。MRIのある整形外科に行くべし。 ・内側が痛いときは鵞足炎(がそくえん)の可能性大。 マラソン選手にもコレに悩む人は多いので情報も多い。 ・対処法の基本 前腿が痛い:サドルを後に引く 後腿が痛い:サドルを前に出す 膝の後が痛い:サドルを下げる 膝前が痛い:サドルを上げる 外側が痛い:小指側を高くする。多少蟹股気味にセットする 内側が痛い:足の裏にアーチを作るように敷物を靴に入れるか テーピングでアーチを作る 基本的にサドルを引くと、4頭筋の負担が減り、ハムと負担が増える。 ・膝の外側が痛いのは腸頸靭帯を痛めている可能性がある。 これはハムストリングの緊張からくるものが多いので ハムをしっかりストレッチする事により緩和する場合がある。 ・膝痛の原因は膝だけでないふくらはぎ・ハムストリングの疲れが 膝に痛みとして現れる場合もある。 ・スペシャライズドのボディジオメトリシューズが案外いいらしい。 ・実はメンタル面の思い込みの可能性アリ↓こういう本もある http://www.tms-japan.org/hbp/hbp.htm ・ポジション(サドル位置)を決めるにあたり 股下×0.885(プロの平均らしい)の高さは素人には高すぎる。 ベルナール・イノーでさえこのポジションにするまで数ヶ月かけていたそうだ。 ・クランク長すぎも膝痛の原因になる。 ・アイシングの基本の基本 終了直後強烈なアイシングで患部を強烈に冷やしてあげる事。 お風呂等で温めないように注意。また少しだけまた緩やかに冷やすのは 意味がないどころか障害になる可能性がある。 逆に慢性的な痛みには暖めてあげるのが吉。 ・持続的な痛みを感じ出したら休養は一週間程度では駄目。 最低一ヶ月~二ヶ月は乗らずに様子をみるべき。 慢性になると年単位の治療が必要。 その後もきちんとリハビリ期間を設け軽いギアを意識するべし。 ・乗らなければいけない理由がないのに乗り続けるのは自転車馬鹿 そう私達は自転車馬鹿・・・ PR |
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