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本日は早朝エンデューロの日。 という事で龍野マウンテンバイク協会主催の 播磨中央公園で2時間半のエンデューロ走ってきました。 例年この季節に早朝(6時半スタート)にするのですが 今年は同所で全日本実業団があり一部併走区間ありで レベルが全く違うなりに何故か同じ場所で不思議な光景が見れました。 この大会は個人的には色々曰くつき?で 一昨年は勝ったと思ったら最終周回で脚攣りまくって抜かれ 去年は落車であごを割って・・・とありました。 今年も練習と思い出場ですが目的は2こ。 ①落ち着いて集団で走る。無駄な動きはしない。 ②順位は関係なく死力の限りアタックをする 結果①は2時間経過までおとなしく5番手前後を走り 前2~3人のちょっとペースUPとかに無難に対応。 ②も頑張りましたよ。コース的にあんまり逃げれないし そもそもペース上げて振るい落とそうという動きもほとんどなし。 10人ぐらいの塊でもう1時間もすれば誰でも最後1~2周で よーいどんってのはわかったのではないでしょうか? もちろんそんなのは面白くないから覚えてるだけど計4回アタックはした。 1回目がもちろん一番効いたんだけど 最初2~3人がちょっと抜けて追いかけてきたからこのメンバーで もっとペース上げてくれる人がいてそのまま抜け出せれば楽しかったんだけど 結局ぐだぐだで全員に吸収。 脚が攣ったまま2回目のアタックでそんなじょうたいではぽしゃるのはあたりまえ。 これも即終了。 3回目・4回目はアタックというかええように振り落としがかかったペースアップ的なもの。 私自身は練習の為に来てるから順位なんてどーでもよかったけど 多分他の走ってた人はこいつは一体何がしたいんや? と思っていたのに間違いはない(笑) やる事は出来て出し切ったので不満は特になし。 先頭と同一周回で終われたしね。 問題は観客様の見えない所で自称「熱い走り」をしたので はたから見てる人にはこいつまた最後たれやがった と思われたのは少し切ない。 一緒に走った某御大に今日はメンバー中一番熱かったと認めてもらえたのは 非常に喜ばしいことでしたとさ。 PR |
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五輪の話の続き。 折角強化しても一過性のものだと駄目ですわね。 オーストラリアもこの五輪世代(と言うべき?)の人から 次世代の有名選手って出てましたっけ?? 中国もどうでしょ? 特に女子はトラックでW杯表彰台にのれる人間がいたり MTBでもW杯クラスで完走出来る人がいたりと強かったと記憶にありますが・・・ これも多分五輪に向けて所謂マイナー競技で育成した結果だと。 たぶん一過性のものだから今いる人が引退していくと 特にMTBなんかはもう一度日本人がアジア選手権勝てそうな気がします。
いつもの如く要するに何が言いたいのかというと 折角お金をかけて強い人が出てきても「土壌」がなければ 一過性で終わるよねって事です。 大阪府トライアスロン協会も協力し頑張って10月に新しく 淡路島でサイクルイベントするみたいですしね。 競輪補助事業でサイクルスポーツは他のマイナー競技に比べお金が 出やすいという面があるからそれをどう生かしていけるかだと思います。 |
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東京に五輪が来たら・・・ スポーツ好きというかあらゆる五輪種目になっている競技者には朗報ですね。 何故かというと国を挙げて全種目強化してくれるから強化費が出るからね。 自転車にしても エバンスとかマキュアンを筆頭にマシュー・ホワイトとかばーでん・くっくとか ぶらっどー・まくぎーとかすちゅあーと・おぐれでぃとかまいけるろじゃーすとか シドニー五輪の当時20歳前半で勢いがあり五輪の為ジュニアから強化されてきたメンバーやからね。 中国にしても北京五輪前MTBのアジア選手権上位独占で 日本が自力で出場枠を確保出来なかったのは記憶に新しい。 今旬のスプリンターのマーク・カヴェンディッシュ トラック競輪最強のホイに北京2位のエドガー 将に今ロンドンに向けて強化の真っ最中。
という事でもし東京に五輪が招致できれば もっともっとヨーロッパで走る選手が増えてくると思う。 ワタクシ世代前後のクロスカントリーをしてる選手はぽっかり抜けて 白石君もMTBを引退状態やから世代的に空白やけど 実際Jシリーズは中学生ぐらいがかなりがんばって走っている。 コウヘイやセイヤとかケースケ若手有望の選手もいるから もっとお金が出ればクロスカントリーもまだいけると思う。 ということで早くコイコイ東京五輪。 |
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昨日の続き。 BGFIT。 体の構造とか柔軟性とかを考慮したポジショニングらしいが・・・ そもそも柔軟性なんて疲労度に結構左右されるような。 構造って筋力とか筋肉の付き方とかやろか? もしそうやったら1年もすりゃかなり変わってきそうやけど。 そういう意味で個人的にどうなんやろとは思ふ? 1年に1回ちゃんと継続してフィッティングしていくならまだしも 1回だけしてお金払って見てもらったんだからこれが正しい! と言って意地になってポジションをみなくなる事もあるんじゃね? 毎度の事何が言いたいか総括すると・・・ 折角行くならはいはいと話半分でおまかせフィッティングしてもらうより ちゃんとなんでそういう風に計ってるのかという概念を少しでも吸収してこないと もったいないよねという事かな。 まぁ地方住みでなかなかBGfitなんて受けれない人間の僻みですが。。 |
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久々の二日続けて更新。 今回のお話はぽじしょんとかぽじしょんとかのりかたとかのりかたとか・・・ 個人的にはそんなもんまぁ別に気にせんでどーでも(?)ええんちゃうやろか。 その道でお金貰ってご飯食べたいなら別やろうとも思うけど。 要するに競馬で言う馬と騎手の関係みたいな。 F1でいうところのマシンとドライバーみたいな。 今やF1なんかドライバーで競争する時代じゃなくて大半マシンで勝負してるやん。 今年の前半戦ブラウンGPなんて最たるもんであって。 それより肝心なのはやっぱり根本的な身体能力えんぢんやと思うのよ。 体痛めず故障せいへん程度のぽじしょんや乗り方やったらそれでええやん的な。 サドルを○mm下げてとかハンドルを○mm上げてとか ケイデンス○rpmを維持してとか・・・ そもそもランスが出てくるまでは坂登るのは重たいギアをゆっくり回せって言ってたんでしょ? そこは運動生理学の進歩!とかあるんかもしれんが ドイツのヤンさんが重くゆっくりその口やったと記憶しるけどどーなんでしょ? 今はどうか知らんけどツールのラルプデュエズ峠のベストタイムって 1位がパンターニで2位がヤンさんで3番目にランスじゃなかった? 走行技術とかそういうのはまぁおいといてみんなでよーいどんして もがいて練習してたら速くなるって・・・そんなもん気にせんでも 皆々様そんな事言われなくてもわかってるんだろうけど 雑誌とかみてると体の強化よりもそういう小手先の話が先行してる感がして 本末転倒になってるような気がしてならん。 まぁそれが自分が雑誌を全くと言っていいほど見ない理由。 長々と書いたがようはなにが言いたいかというと こういうふうに皆が言ってるけど(特に雑誌)そういう観念に縛られず 自分のスタイルがあるんやったら別にそれでいいじゃん? それでも乗ってたら十分速くなるさ~って事。 偶々ポジションがどうとか骨の位置がどうとか言い過ぎてる人の記事をみて こう思った次第であります。 |
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